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素材は・・・

100%コットン。
カリフォルニア産の最高品種スーパーピマが

スイスのヘルマン・ビューラ社で糸に紡がれ、日本へ。

岐阜の(株)モーリタンにてスーピマ本来の

光沢を活かした布地になりました。

 

デザインは・・・

ゑにしのイメージしたデザインをもとに、

(株)和興ニットの熟練パタンナー・工藤妙子さんがパターンを引き、(株)和興ニットの岩手工場の方々によって丁寧に縫製されました。

 

そして開運シンボルの刺繍は・・・

 

バラとリンゴ(愛の女神・アフロディーテの象徴)→恋愛運UP
翼の生えたサンダル(交流と貿易の神・ヘルメスの象徴)→仕事・交渉運UP
(闘いの神・アレスの象徴)→勝負運アップ

 

大阪・堺の中江刺繍に一枚一枚ミシン刺繍していただきました。

このボウタイシャツを,ゑにしスタッフが

あなたのお好きな色に染めてお送りします。


白地ボウタイシャツ 5,000円
手染めサービス料 3,000円 計8,000円 (税別)

 

ご注文いただいてから、一枚一枚ていねいに染め上げ、色止めを施してお手元にお届けいたします。

 

※染め粉としてダイロンのマルチカラーを使用します。ダイロンのホームページ上のマルチカラーの色見本から色番号を選び、お知らせくだされば、その色にお染めいたします。

 

絹のような光沢と、コットンならではの扱いやすさ (ネットに入れて自宅で洗濯出来ます!)を兼ね備えた逸品は、オフィスにもカジュアルにも多様に着こなせます。

■ボウタイカットソー着こなし例

同じ形のボウタイカットソーでも組み合わせる服を変えればこんなに表情がかわります。
染めた色は左から、ダイロンマルチ15番ウィンザーパープル、53番デザートダスト、26番ジャングルグリーン、
28番オールドゴールド。ダイロンマルチのカラーチャートはこちら

 

■さらに、こんな着方も!

●●きれいな蝶結びの作り方●●

1、 二枚のリボンを中央で結びます。このとき刺繍のある方が

上にくるようにすると形をつくりやすくなります。


※お好みで刺繍部分が裏にくるようにできます。

 

2、 結んだ二枚のリボンが同じくらいの長さにそろえておくのがポイント。
そうすると出来上がりのバランスが良くなります。


※重なった二枚のリボンの長さが大きく違うと出来上がりの蝶結びがアンバランスになってしまいます。

3、 下の方のリボンで輪を作ります。このとき輪が結び目と重なるようにするのがポイント。
出来上がりのバランスが

良くなります。


※結び目と重ならない位置で結んだ場合は出来上がりの長さがちぐはぐになってしまいます。

4、 作った輪の上にかかったリボンを一周させ、結び目との間にくぐらせ、もう一方の輪をつくります。
蝶結びが出来上がったら、

形を整えます。


※もし刺繍が表に出なかった場合

でも、この時点で調整できます。

ダイロンて どんな会社?

 ダイロン(DYLON)は、1946年、ロンドンのリージェント公園近くの小さなガレージで生まれました。ルカ・パーベック氏を始めとする創業者達は、ここで数千種類のカラー・サンプルを作り上げました。彼らの課題は、当時、産業革命の国イギリスが抱えていた環境汚染の心配を排除し、家庭で手軽に使える染料の開発と研究でした。

 それから70年近くの時をかけて、現在すべてのダイロン製品は、ISO9001の基準を守り、環境に配慮することで知られるEU諸国で指定されている劇物や毒物をいっさい使用することなく、安心して家庭で美しく深い色に染められる染め粉を世に送り出し続けています。

 1856年、ロンドン出身の化学者、ウィリアム・パーキン博士がマラリアの特効薬である合成キニーネ剤の開発過程で、副産物として生まれた化学染料。その時に出来た色は、モーヴ(ラベンダー色)と呼ばれ、多くの服飾に関わる人たちに刺激を与えました。以来、イギリスを中心に、1900年頃には500種類もの新しい染料が開発されていました。

 創業当初から継続して販売されているダイロン「マルチ」シリーズは、今なお多くのファンを保ち続けています。

 ダイロンの「マルチ」シリーズは、魅力あふれる商品。現在日本で販売されている色数は22種ほどですが、染める時の染め粉の量を加減して濃淡を表現することも出来るし、同じ「マルチ」シリーズ同士なら異なる色を混ぜ合わせ、オリジナルのカラーを作り出すことも可能です。その上、サテンの靴やボタン、ゴルフボールなどの服以外のものを染めることもできます。

 1950年代に洗濯機を使用して染色できる「Washi'ng Dye Colours」シリーズが大人気を博したダイロン。1960年代には、ロンドンの先鋭的ファッションブランド、マリー・クワントと共同で20種類の新色を開発、「家庭で服を染める」ことが急速に一般化して行きました。1974年には、安全性を最優先し、ベンジンを使用する染色方法から完全に撤退、1981年には世界初、全自動洗濯機だけで染色できる「マシンダイ」を発表、ダイロンは世界中の、お気に入りの服や持ち物を長く愛し続けたい本当のオシャレたちに支持され続けてきたのです。今回、ゑにしは手染めサービスを始めるにあたり、いくつかの染め粉を試してみましたが、仕上がりの美しさ、発色の深さ、信頼性の高さなどから、ダイロン「マルチ」シリーズを選びました。

 ゑにしでは、ダイロンに興味を持ち、真っ白のボウタイカットソーをお買い上げ頂き、自分の手で好みに染めてくださるのも大歓迎しています。「こんな色に染めて楽しんでます」なんていう言葉が聞けたら嬉しい限りです。

 もちろん「自分で染めるのは面倒だ」という方には、

+3000円でお好きな色に染めた上でお送りいたします。最高級のスーピマコットン100%の素材だからこその染め上がりをお楽しみください。

名前の由来はdyes of London

  〜ロンドンの染色〜

女性用のボウタイシャツはもともと男性ものの蝶ネクタイが発展したもの。だからちょっとコンサバな雰囲気があるのが魅力でもあるけれど、

堅苦しいから嫌い!という方もいるでしょう。

 でもシンプル&コンサバだからこそ、こんな風に結び方を変えて重ね着したり、アクセサリーをあしらうことで、着こなしたり、着くずしたりできるのです。

シンプルデザインだから着こなし自由自在!

福まねきボウタイ カットソーの手染めサービス。

結び方を変えると、表情も変わる!

センスとアイディアで着こなして。

こんな風にアシンメトリーな方結びにしてみるのも、もちろんあり。

シンプルな蝶結びだけでなくて、二本のリボンをどんな風に結ぶかで、劇的に表情が変わるので、さまざまな着こなしに合わせる事ができます。

だから一枚持っているだけで、いろいろに遊べる!しかも、スーピマコットンの放つ光沢が、どんな場面でもあなたの品格をさりげなくアピール

してくれること間違いなし!

上質な素材と縫製によるシンプルな真っ白いボウタイカットソー。(写真左下)

開運シンボルが上品に刺繍されたこの

カットソーを、ダイロンの「マルチ」シリーズを用いて、ゑにしが一枚一枚染め上げ、上のように色とりどりに変身させて、お送りします! ちなみに上の写真で用いたのは、左/22番Reindeer Beige

中央/34番Olive Green 右/32番Scarlet

■ボウタイカットソーのご購入ページへは

こちらからも行かれます。

ご注意! yahooショッピングサイト上のヱニシ商店から、本サイトに戻る際、警告ページが出ます。http://www.yenishi.comという表示をご確認の上、クリックしてお戻り下さい。

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