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ゑにしは、全く異なる個性や持ち味を持つ


多様な人たち同士をつなげたり、自らつながったりしながら、


新しいモノやコトを生み出し、


販売して行く会社です。


たとえば・・・


伝統の技を持つ人と、最新の技術を持つ企業、


北の果てで暮らす人と南の果てで暮らす人


理数系の人と芸術系の人・・・

 

日頃接する機会がほとんどない人同士が

 

何かの拍子につながり合ったら、


どんな化学反応が起きるでしょう?

 

時にはすぐには何も育たないかもしれないし、


次から次へと新しいご縁が生み出され、


新しいものが誕生するかもしれません。

 

私たちは人と人との有機的な関わり、


共同作業による相乗効果的な作用を


もたらすお手伝いをしたいと考えています。

 

今これを読んでいるあなたと、


明日出会って、面白い展開が生まれるかも・・・


そんなワクワク感を持ちながら、


ゑにしを展開して行きます。

 

 

あの時、あの人と出会ったから今の私がいる。
あの時、あの出来事があったからこそ、今の自分がいる。
経験と年齢を重ねるほど、ご縁の大切さが分かってきます。
では、大切なご縁をつないだり、自らつながり合うことで、
関わる誰もが笑顔になれる事業を展開することはできないだろうか?
ゑにしはまずそんな思いによって始まりました。
人は、好むと好まざるとにかかわらず、たった一人で生きて行くことは出来ません。
今日私たちが食べた物、身に付けた物も、多くの人の手が関わった上で私たちの元に届いているのです。
人は他の人や自然との関わり合いがあって初めて存在できるということ。
であるならば、そのつながりを大切にし、不都合なことを隠したりせずに共有することで、
ビジネスを展開していくことはできないだろうか?
そのために私たちがこれまでに築いたご縁を基盤にして、
さらにご縁をつなぎ、出会った方達と商品やイベントを企画し、販売して行く・・・

そんな流れを作ってみたい!
うしてこの三年間、ヱニシはウェブサイトでの事業展開を考え、
着々と各地で頑張る方達の取材を行って特集記事を作り、土台となるサイト作りを行って参りました。
試行錯誤と模索の末、やがて2013年5月より半年以上に及ぶ休眠期間にいたりました。
そして2014年新春、ようやくこの事業の全体像をお伝えできるサイトの形を見つけ、
こうして再スタートを切ることができました。
あの大震災の瞬間、どこで何をしていたかによって、生死が左右され、
最終的に生かされた我が身として、精一杯お役に立てるよう、
<人とのつながりを基盤にして広がって行く>というヱニシの事業構想が継続可能になるよう、
努めて参りますので、なにとぞ温かく見守っていただけますよう、お願い申し上げます。


                                      ゑにしスタッフ一同

 

 

 ゑにしは、こうして生まれました。

 

 

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